Outpatient surgery

当院では卵管鏡下卵管形成術や子宮内膜ポリープ切除をはじめとした外来手術を行っています。

卵管鏡下卵管形成術(FT)

何らかの原因で卵管が狭窄や閉塞し卵子や精子が移動できず、自然な受精が期待できない症例に対し、卵管鏡とバルーンを使用し卵管を開通させる手術です。
精子と卵子が自力で出会い受精、着床と自然妊娠の成立が期待できる方法のため、治療の選択が広がります。
この方法は卵管鏡を使用してバルーンを通す治療のため、日帰りで手術を受けられます。

子宮内膜ポリープ切除

子宮内膜とは受精した受精卵が子宮腔に着床するベッドの役割になります。
その子宮内膜にポリープができると普段の月経量が多かったり、不正出血の原因になることがあります。着床しにくい原因となり不妊の原因の一つになることがあります。

※子宮の入り口にできるポリープは子宮頸管ポリープといいます。
子宮頸管ポリープは不正出血の原因になることがありますが、多くは内診の際に器具を使って無麻酔ですぐに切除することができます。

■ 当院での子宮内膜ポリープ切除の特徴
ポリープ切除を行うには入院して子宮頸管を拡張し麻酔下で手術をすることが多いのですが、当院では「LINスネア」という器具を使用します。これにより子宮鏡を使用しながらポリープ切除ができるため、頸管拡張が不要となり麻酔も使用せずに外来日帰りで手術することができることが一番の特徴です。