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体外受精IVFの通院スケジュール①(採卵までのモデルケース)

2019.12.20 検査・治療法

こんにちは、桜十字渋谷バースクリニックの看護部です。

今回は、当院の体外受精(IVF)の通院スケジュールについて2回に分けて説明させていただきます。

初回は採卵周期の通院の流れです。

当院の卵胞の刺激方法は、注射(連日または隔日)を使用し卵胞を発育させる方法(高刺激)、内服で卵胞を発育させる方法(低刺激)から、患者さまの卵巣の状態に合わせて選択し、提案させていただきます。

「採卵は通院回数が多くて大変なのでは?」、「仕事を何回も休まなければならないのでは?」と思っている方も多いかと思います。

そこで、当院では患者さまにご自宅で自己注射をしていただくことで通院回数を最小限にしています。そのため、最短で下記のようなスケジュールで採卵が可能です。

もちろん、自己注射の方法は看護師が説明させていただき、パンフレットもお渡しいたしますのでご安心ください。

通院の度にホルモン値の測定が必要となりますので、採血をさせていただきます。採血の結果が出揃うまでに1時間程度は時間がかかってしまいますので、その間は外出をしていただくことも可能です。また、患者さまが出勤前にご来院していただき、採血のみを行い、午後に診察(超音波)を行うことで、所要時間を減らしていただくことも可能です。

 

では、具体的な通院のスケジュールのモデルケースは(ご参考までに)…

  • 初回は月経の3日目以内にご来院いただき、採血と超音波で卵巣の状態を確認し、卵胞の刺激方法の選択を決定します。(所要時間約1時間)
  • 2回目のご来院は月経6日目頃です。採血と超音波で卵胞の発育具合を確認し薬剤の量を調整します。(所要時間約1時間)
  • 3回目のご来院は月経9日目頃です。採血と超音波で卵胞の発育具合を確認し、採卵日を決定します。(所要時間約1時間)
  • 4回目のごご来院は月経11日目頃に採卵日となります。(午前中いっぱいはお時間がかかります)

※2回目、3回目のご来院の際、出勤前に採血をなさった場合、午後の診察(超音波)の所要時間は40分程度です。そのため、お昼休みを使用してご来院いただいている方もいらっしゃいます。

 

当院では、院長はじめスタッフ全員で、患者さまお一人おひとりのさまざまな生活スタイルにできる限り添えるよう、サポートさせていただきたいと考えております。いつでも遠慮なくご相談ください。