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当院は渋谷区子宮がん検診の指定医療機関です

2020.09.29 検査・治療法

こんにちは。桜十字渋谷バースクリニック事務スタッフです。

若い女性に子宮頸がんが増加していると言われています。

実際に、この20年間で20~30歳代前半の子宮頸がんの発生率が2~4倍に急増し社会的な問題になっています。
子宮頸がんの発生にはヒトパピローマウイルス(HPV)が大きく関わっていることが分かってきました。100種以上あるHPVのうち約15種ほどが子宮頸がんの原因となる発がん性(ハイリスク)HPVだと言われています。
HPVは誰でも感染しうるウイルスで性交渉によって感染しますが、いわゆる性感染症と異なり、20歳代の日本人女性では20~30%から検出されます。
HPVに感染しても多くの場合は体内から自然に消滅し殆ど異常は起こりませんが、子宮頸部の細胞が変化することで、がん化するリスクがあります。HPV感染から前がん病変を経て子宮頸がんになるまでに数年から10数年かかると言われています。そのため定期的に子宮がん検診を受診することで前がん状態で発見して早期治療が可能となります。

当院は2020年1月より渋谷区の子宮がん検診の指定医療機関になりました。

対象者は渋谷区から送付されるクーポン券をお持ちの方となります。受診期限を確認のうえ、お手持ちのクーポン券をご用意いただき当院まで電話でご予約ください。

受診日当日に渋谷区在住であることが受診条件になりますので、受付時に免許証や保険証等でご住所を確認させていただきます。

検査結果は約3週間程度でお手元に郵送で届きます。

要精密検査となった場合、当院から連絡いたしますのですみやかにご受診ください。子宮がんも他の悪性腫瘍と同じように早期発見早期治療が肝要です。

検査は無料ですので対象年齢となってクーポンが届いた方は受診を積極的に検討してみてください。

渋谷区の子宮がん健診事業についてはこちらから。