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当院の不妊検査について ~子宮鏡検査と通水検査~

公開:2021.03.08 最終更新:2021.04.17

検査・治療法

こんにちは、桜十字渋谷バースクリニック看護部です^^

不妊検査について、「いったいどんな検査があるのだろう・・。」と不安に思われている方も多いかと思います。5回に分け、当院で行っている一般的な不妊検査について説明させていただいています!

下の図は当院で行っている検査の流れです。           必ず月経期から検査を開始する必要はありません。初診時に始められる検査から行いますので、時期を問わずご受診ください

3回目となる今回は、子宮鏡検査の流れについてご説明いたします!

子宮鏡検査は、内視鏡を子宮内に挿入し、ポリープの有無等、子宮内の環境を観察します。
続けて通水検査を行います。細い管を卵管に通し、そこから青い薬液を注入します。薬剤の逆流の有無で卵管の閉塞の有無を確認する検査です。

この検査は、子宮卵管造影検査が出来ない方(甲状腺異常、喘息、造影剤アレルギーの方など)、子宮卵管造影検査で卵管閉鎖が疑われた方が対象となる検査です。

 

検査時期
 月経の出血が終わってから月経10日目頃まで

検査可能な受付時間
 9:30~11:30/14:30~16:00 (水・土曜日以外の平日のみ)

予約方法
 来院時にご予約いただくか、お電話でのご予約のみです。

子宮鏡+通水検査に必要な検査項目
 感染症(梅毒、クラミジア、B型肝炎、C型肝炎、HIV検査)

持ち物
 ・ナプキン1~2枚 (生理用ショーツ)

!注意事項!
 ・検査周期は、検査日まで避妊をお願い致します。
・検査当日は感染予防のため入浴は控え、シャワー浴のみにしてく
ださい。
・検査で生理食塩水と青い液体を使用するため、おりものが青く水
っぽくなります。
・少量出血する可能性があります。少量の出血は様子を見ていただ
き、生理2日目の様な多量の出血の場合は、当院にご連絡くださ
い。また38度以上の高熱が出た場合もご連絡ください。
※診療時間外の場合は、お近くの病院を受診していただき
ますようお願いします。
・感染予防目的で抗生物質を2日分処方いたしますので、必ず飲み
切ってください。
・通水検査の痛みは圧迫感や違和感が軽度ある程度です。しかし、
痛みが強い場合には、当院のリカバリー室で休んでいただきま
す。

検査の結果
  検査当日に医師より説明させていただきます。

 

【過去ブログ】当院の不妊検査について

第1回 月経期の血中ホルモン検査

第2回 卵管造影検査